きくらげは、80%以上が水分だと言われており、味、質、食感の良し悪しを決めるのは、栽培で使用する「水」の質だと考えています。栽培から洗浄作業まで、仁淀川源流の湧き水だけを使用しています。
化学薬品や殺虫剤は使用していません。 別名「食べる漢方」と言われるように、お子様からご年配の方々まで、全ての人が口の中に入れるものです。だからこそ、安心で安全な無農薬栽培にこだわります。
朝晩立ち込める天然の霧が、きくらげに潤いを与えます。
標高700Mの栽培環境は、朝晩の寒暖差を生み出し、プリプリの食感を作り出します。
菌茸類の栽培において、雷の多い環境は成長を促し良いとされています。
私たちが、1枚1枚愛情を込めて栽培、収穫を行っています。 又、温度や湿度、二酸化炭素の管理は、最新のIT技術を独自開発し、運用する事で通年栽培を確立しました。